Outlook 365のメール設定

このページではメールソフト Outlookの設定についてご説明します。

 ■ Outlookにメールアカウントを追加する
 ■ Outlook内のメールアカウントのサーバー設定を変更する

Outlookにメールアカウントを追加する

  1. Outlook 365を起動してください
  2. 「ファイル」をクリックします。
  3. 「情報」「アカウント情報」タブが選択されています。「アカウントの追加」をクリックします。
  4. 次の画面が表示されるので「詳細オプション」をクリックします。
  5. 「自分で自分のアカウントを手動で設定」が表示されるので、チェックを入れて「接続」を押します。
  6. 「詳細設定」画面が表示されるので「POP」をクリックします。
  7. メールアカウント追加の画面で項目を設定します。
    サーバの登録完了後ウイルネットからお送りしたメール 「設定完了のお知らせ」にサーバー設定情報がありますので参考にしながら入力して「次へ」をクリックしてください。「セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要」はオフにしてください

    受信メールサーバー【サーバーのホスト名】(XXX.willnet.ad.jp、xxx.willnet.orgなど)
    ポートPOP3:995(SSLなしの場合は110)、IMAP:993(SSLなしの場合は143)
    このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要SSLありの場合、チェックオン(SSLなしの場合はオフ)
    送信メールサーバー【サーバーのホスト名】(XXX.willnet.ad.jp、xxx.willnet.orgなど)
    ポート465 (SSLなしの場合は587)
    暗号化方法 SSL/TLS
  8. エラーが出たら、はじめからもう一度設定を確認します。
    SSL(暗号化)を利用した設定を行う際に「プリンシパル名が間違っています」という「インターネットセキュリティ警告」のエラーが発生する場合があります。この場合は以下のページで紹介する「証明書の表示」でサーバーに問題ないかご確認をお願いいたします。

    メールソフトでインターネットセキュリティの警告が表示される場合の対策

  9. これでセットアップ完了しました。画面の下にある「完了」ボタンを押します。

Outlook内のメールアカウントのサーバー設定を変更する


1.Outlook 365を起動してください
2.「ファイル」をクリックします。

3.「情報」「アカウント情報」が表示されます。


赤枠部分をクリックするとアカウント一覧が表示されます。変更したいアカウントを選んでください。

「アカウント設定」ボタンをクリックするとメニューが表示されます。「サーバーの設定」を選んでクリックしてください。

4.以下の画面が表示されるので設定を変更します。
受信サーバー

送信サーバー
受信メールサーバー【サーバーのホスト名】(XXX.willnet.ne.jpなど)
ポート995(SSLなしの場合は110)
暗号化方法SSL/TLS(SSLを利用する場合)
送信メールサーバー【サーバーのホスト名】(XXX.willnet.ne.jpなど)
ポート465 (SSLなしの場合は587)
暗号化方法 SSL/TLS(SSLを利用する場合)

「次へ」をクリックするとサーバーとの設定確認が行われます。エラーが出たら、はじめからもう一度設定を確認します。
なおSSL(暗号化)を利用した設定を行う際に「プリンシパル名が間違っています」という「インターネットセキュリティ警告」のエラーが発生する場合があります。この場合は以下のページで紹介する「証明書の表示」でサーバーに問題ないかご確認をお願いいたします。

メールソフトでインターネットセキュリティの警告が表示される場合の対策

次のような画面が出ればアカウントの更新は完了です。

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