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Virtual KVM Client について
Virtual KVM Client について
Virtual KVM Client に用意されている機能は、以下の通りです。
- ■ ツールバー
- ツールバーに用意されている機能は、以下の通りです。
ツールボタン
接続プロパティ接続プロパティダイアログを開きます。手動で帯域幅などを調整できます。
ビデオ設定ビデオ設定ダイアログを開きます。手動でビデオ設定を調整できます。
色調整過剰な色ノイズを抑えるように調整できます。
ターゲットのスクリーンショット対象サーバーのスクリーンショットを取り、保存できます。
マウスの同期対象サーバーのマウスポインタをクライアントPCのマウスポインタに同期させます。 - ※ マウスモードが「アブソリュートモード(完全同期モード)」の場合、この機能を使用する必要はないため、このボタンは無効になっています。
画面の更新強制的に画面を更新します。
ビデオ設定の自動検出強制的にビデオ設定(解像度、リフレッシュレート)を更新します。
Ctrl+Alt+Del の送信対象サーバーに Ctrl + Alt + Delキーの組み合わせを送信します。
シングル マウス カーソルクライアントPCのマウスポインタを非表示にして、対象サーバーのマウスポインタのみ表示します。Ctrl + Alt + O でこのモードを終了できます。
全画面対象サーバーのデスクトップ画面を全画面表示します。
ビデオの拡大/縮小対象サーバーの画面サイズを拡大/縮小できます。 - ■ メニューバー
- メニューバーに用意されている機能は、以下の通りです。
メニューバー 接続 プロパティ
(手動で帯域幅などを調整できます。)情報
(接続情報を確認できます。)終了
(Virtual KVM Client での操作を終了します。)キーボード Ctrl+Alt+Del の送信 LeftAlt+Tab の送信 テキストをターゲットに送信 キーボード マクロのインポート キーボード マクロのエクスポート キーボード マクロ ビデオ 画面の更新 ビデオ設定の自動検出 色調整 ビデオ設定 ターゲットのスクリーンショット マウス マウスの同期
(マウスのモード設定がスタンダードモードかインテリジェントモードの場合のみ、使用できます。)シングル マウス カーソル
(クライアントPCのマウスポインタを非表示にして、対象サーバーのマウスポインタのみ表示します。Ctrl + Alt + O でこのモードを終了できます。)アブソリュート
(クライアントPCのマウスポインタに対象サーバーのマウスポインタを完全に同期させます。)インテリジェント
(対象サーバーのマウス設定を検出し、それに応じてマウスカーソルを同期させます。)スタンダード
(対象サーバーのマウスポインタは、クライアントPCのマウスポインタと相対的に同期します。対象サーバーのマウス設定は無効となるので、同期するにはクライアントPC側のマウス設定を調整する必要があります。)ツール オプション 表示 ツールバー ステータス バー ビデオの拡大/縮小 全画面 仮想メディア ドライブの接続 CD-ROM/ISO の接続
日本語キーボード(JIS Keyboard)を設定する
日本語キーボードをご利用中の場合は、キーボードタイプの設定が必要です。
- Virtual KVM Client のメニューバーから、[ツール] > [オプション] を開きます。
キーボードタイプをドロップダウンリストから「日本語」に変更します。
その他の設定項目のホットキーも任意に選択のうえ、「適用」をクリックし、「OK」をクリックします。