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4.102017
アンチウイルス機能一時停止解除のご報告【復旧】
共用Linuxサーバーの1台で、アンチウイルス機能を一時停止して運用しておりましたが、復旧いたしましたのでご報告をいたします。
当初よりメールについては問題なく送受信が行えておりましたが、アンチウイルス機能にエラーが発生していた影響で、メール送信者にエラーメールが届く状態になっておりました。
このためアンチウイルス機能を一時停止させていただいておりましたが、本日、エラーが解消しましたので一時停止を解除し、アンチウイルス機能を有効に戻しました。
今回対象となったサーバーでは、メールのウイルスチェック機能として働く、Kasperskyアンチウィルスソフトを利用しておりますが、サーバー管理ツール開発元であるPlesk社より「ライセンス有効期間中にも関わらず、一部のKasperskyライセンスが失効してアンチウィルス機能が働かなくなる事例発生の事実」と「その対処方法」について連絡を受け、対処策を実践し、エラーを解消致しました。
現在は、メールのウイルススチェック機能が正常に動作しております。
ご利用のお客様にはご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。